山中鹿之介
能義郡広瀬町
戦国大名の尼子氏の居城の
○憂きことのなほこの上に積もれかし。限りある身の力ためさん 山中鹿之介
翌年富田城は落城、鹿之介はその後も主家再興のために愛用の三日月の兜とともに孤軍奮闘を続けたが、天正七年備中の高梁川で戦死した。
戦国大名の尼子氏の居城の
○憂きことのなほこの上に積もれかし。限りある身の力ためさん 山中鹿之介
翌年富田城は落城、鹿之介はその後も主家再興のために愛用の三日月の兜とともに孤軍奮闘を続けたが、天正七年備中の高梁川で戦死した。