能地の浮き鯛
三原市
むかし新羅へ向かふ神功皇后の船が、
○春来れば、あちかた海の一かたに浮くてふ魚の名こそ惜しけれ
○水底に酒瓶ありと聞くからに、浮きたいよりは、こちゃ沈みたい 茶山
むかし能地の漁民は、船を家として船上生活をし、平家の落人との伝説もあった。
むかし新羅へ向かふ神功皇后の船が、
○春来れば、あちかた海の一かたに浮くてふ魚の名こそ惜しけれ
○水底に酒瓶ありと聞くからに、浮きたいよりは、こちゃ沈みたい 茶山
むかし能地の漁民は、船を家として船上生活をし、平家の落人との伝説もあった。