「神話の森のブログ」の再開について

この「神話の森のブログ」のことについて、再開するのが良かろうという考えになりつつある。
昨年夏から始めた新ブログ「倚松帖」は、やはり、漢字変換をするのが困難な題名は、よろしくないということ。

こちらの古い記事をいくつか読んで見て、けっこう面白いと思った。
縄文土器の魂
古い土器を廃棄するとき、古いかけらを粉末にして新しい土器に交ぜて作る話。土偶などもそうではないか、と書き、陰部云々と少し書き加えてあるが、二つの陰部の粉末を交ぜるとすれば、実に自然な発想だ。
歴史的仮名遣
ここでは皇位継承の男系主義について、ひとこと批判を書いている(2007.7)。

さて再開にあたって、記事の移動を考えている。
こちらの2008年以後に書いた近世社会についての記事は、「古文書倶楽部」へ移動。
倚松帖」から、「神話の森のブログ」にふさわしいものをここに移動。
など。

遥音亭主人」は、読書記録を主体とした短文ブログだが、雑記も扱う予定。短文のつもりが、長めになるときもある。当初は、更に短文にしてツイッタなどでという案もあったのだが、無理に短く省くために頭をひねるのも時間のムダなので、ブログにした。

なお、カテゴリやアーカイブ表示でレイアウトが乱れていたのを修正した。
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Comments

森の番人 | 2018/07/11 13:32
更新が少ないのに、ブログの数ばかり多いのも、
考えものかもしれない。
そのへんを考えて、統合整理を行うべきだろう。

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