神話の森のブログ

日本の神話や民俗、また近世農村研究

彼岸の走り


「彼岸の走り」とは、彼岸明けないし彼岸の最終日のことで、彼岸の墓参りをする日である。「はしりくち」という地方もあるらしい。

しかしネットを調べても、そのような「彼岸の走り」について書いてあるページは、あまりに少ない。春分の日が休日なので、春分の日に墓参りをするのが主流になっているのだろう。

季節の初物などを「はしり」ということはあるが、最後の日をなぜ「走り」というのだろう。広辞苑には、直接の説明はないが、こんなことが書かれてある。

 はしり【走】(3)台所のながし。
 はしり-で【走出】 門口。

「出口」の意味のように思える。

comments (0) trackback (0) 編集

コメント

コメント投稿

トラックバック